伝えきれぬ愛おしさは雨になる
6月17日今日は二宮くん38回目の誕生日
0時を15分ほど過ぎた頃か
私の頬を伝う涙よりも随分はやいスピードで雨が窓にぶつかる音がした
好きな気持ちで胸がいっぱいになって、涙が止まらなくなる日、二宮くんのこと好きになってよかったなって。心の底から想う、涙止まらない、でもいいか、今日は好きの涙沢山流してもいいよね
— あ り (@remarkars_13) 2021年6月16日
0時を超えて一斉にみんなが二宮くんが生まれた
今日をお祝いする
二宮くんへの好きが、二宮くんへの愛が
6月17日という一点に集まる
嵐が贈る愛も、フォロワーさんが贈る愛も、知らない誰かが贈る愛も
こんなにも美しいのかと想った
美しいだけの日々を過ごしてきたわけではない
ぶつけようのない悲しみや怒り、寂しさを幾度となく私たちは味わってきただろう
だからこそ、美しいと想った
凹んだ歪な心を二宮くんと共に過ごすことで少しずつ形を変えて出来上がった私たちにしかない形
負ってきた傷が重ねた時間があるから
今日があるのだと
二宮くんのこと好きになってよかった
ただこの一点だけで涙を流せた
二宮くんの言葉一つ一つがわたしの日常と共にある
目に映る当たり前の景色に二宮くんを想い出し
クスッと笑ってみたり
冷静さを取り戻し深呼吸できたり
踏み出す一歩の背中をポンと押してもらったり
今日もがんばってみようかなと思えたりする
宇佐美りんさんの推し、燃ゆにこんな一文がある
あぁ、きょう、わたしなんとか生きていけるなって思います。命のともし火は、毎朝、推しにわけてもらう
大袈裟なんかじゃない
二宮くんの顔を見る、声を聞く、言葉を思い出す
その一瞬のひとときで気持ちに余裕が生まれる
二宮くんはわたしの全身を奮い立たせるような大きな火を一気につける人ではなくて、小さな明かりを灯してくれる人。不器用にしか生きられないわたしに大きすぎる火は怖いのだ。ほんの少しだけ、誰かの優しさに触れたい。
通り過ぎることなく灯火をわけてくれる
そして彼は歩き出す、時々後ろを振り返りながら
それがわたしにとっての二宮くん
去年の二宮くんの誕生日が終わった後
あぁわたし二宮くんのこと応援し続けてよかった。今わたし二宮くんを好きになって1番二宮くんのこと好きだなぁ。と想いながら始まった37歳の二宮くんの応援
気づけば365回毎日好きを更新したね
そして今日
今まででいちばん二宮くんのことが好きだ
わたしはこれからもこうやって毎日を積み重ねていく、二宮くんと共に
過去の二宮くんも今の二宮くんも
未来の二宮くんも愛したい
彼を好きだと想う気持ちが
変わり続けるこの日々を変わらずに過ごせることを願って
誕生日っていいね
この世に生まれる、全ての始まりがここにある
愛の日にみんなで
二宮くんへの愛を分かち合い愛を贈る
そして二宮くんから愛を貰う
今年はどんな二宮くんに出会えるかな
どんな好きに出会えるかな
明日のわたしは今日よりも二宮くんを好きになる
雨があがり静かな夜
二宮くんのYouTube生配信という初めてがまたひとつ増え、わたしの頬に"好き"の涙が落ちた
二宮くん、お誕生日おめでとう
どうかこれからもしあわせでいてください
(書くつもりなかったんだけど今日の好きを忘れたくなかったので勢いで書いてしまった。二宮くんとみんなのおかげでいい1日になったよ。重ねてありがとうを)
わたしの背骨
自分日記に始めたのに毎日に夢中で必死で精一杯で気がつけば2021年でした。
明けましておめでとうございます(鬼遅)
色々と一旦置いておいて。
今日は読書感想文を書こうと思います(懐かしい)いや別に感想ってほどでもないか。
(追記:書き終えて読み返すと感想でもなんでもない、オタクのクソ長独り言だった。お時間ある方はお付き合いください。)
推し、燃ゆ/宇佐見りん
「推しが燃えた。」「推しは命にかかわるからね」──SNS大激震、掲載誌完売店続出、宇佐見りん『推し、燃ゆ』単行本刊行直前 大量試し読み40ページ分無料公開!|Web河出
注:ネタバレはありません。いくつか引用したり内容を説明しますがネットで公開されている部分のみしか使用しないので悪しからず。
恥ずかしながら。私は読書をあんまりしない。ただ文章読むのが遅くて苦手なんだろうな。あー恥ずかしい。もっともっと小さい頃から読んでいれば語彙力の乏しい人間から少し脱出できたのかなと思うと惜しいことしたな。だから文学的な凄さとかそんな難しいことは分からない。ただそんなわたしが、本の流動に鈍感なわたしが、何故読むことになったのか。
推しが燃えた。ファンを殴ったらしい
逃避でも依存でもない
推しは私の背骨だ
たまたま目にした、そこに並ぶ言葉に。読みたいというか読まなきゃいけない気がした。呼ばれた気がして本をお迎えし胸をぎゅっっと押さえながら気がつけばあっという間に最後のページをめくっていた。
タイトルの通り「推し」の話。
この物語に"わかる"と思う人もいれば"わからない"人もいる、"分かりたくない"人もいるし、"知りたい"人もいるだろう。フィクションでもあると同時にノンフィクションでもあると感じた。"あかり"という一人の女の子、一人のオタクの物語。"あかり"の行動が正解でもなければ間違いでもない。善でもないし悪でもない。ただそこに存在する"一人のオタク"の話。話題になり注目を浴び、読む人が増えることは素敵なことだけど。これを読んだ「オタク」が自分を責めたり、自信を失ったり、誰かを責めたりしないでほしい。これを読んだ「オタクではない人」が「オタク」の概念をこの型たった一つにはめ込まないでほしい。一つとして"絶対"は無いということを、忘れずにこの一冊を楽しめると優しい世界に住める気がする。
わたしには"わかる"が多くて、考えるいいきっかけになった。
「オタク」=「推しがいる」
みたいな解釈が一番分かりやすく最初に頭に浮かぶのかもしれないけど、熱中して"好き"を楽しむこと、共に過ごし"癒す"こと、みたいに自ら自分のために自分の時間を作る。その対象が人であろうが物であろうが。存在しようが存在しまいが。そういう対象がある人たちを「オタク」と呼ぶとわたしは思ってるので。
変わらない毎日を生きていく、長いようで短い自分の人生の中で"生きる力"を得る時間を持つ全ての人に存在する出来事なのかもしれない。
と、読み終えた後に思った。
生々しくて痛々しい、もどかしさを感じずにはいられない。オタクであることを抜きにしても上手く生活ができない"あかり"が一生懸命生きられたのはやっぱり「推し」がいたからであろう。一方で上手く生きられない原因を作ったのも「推し」なのであろう。彼女の生きる日々に目を離せなくなる、物語のあとの彼女はどんな風に生きていったのか考えてしまった。
わたしの推しも燃えた。
わたしは嵐の二宮和也くんを応援しています。
殆どの人がご存知であろう。彼は燃えた。
罪を犯したわけではない、ただ一人の人として"結婚"という選択の一つをとった。ただそれだけ。それだけ、なんだけど。燃えた。
それは彼がアイドルであるから?相手が好ましくないから?タイミングが疑問だったから?
アイドルとしての彼もだいすきだが、人として、二宮和也という人を愛するわたしにとって。"燃えた推し"を応援する日々は苦しみがあまりに大きかった。
私は何でもかんでもポンポン理解できるほど物分かりのいいオタクではない。言わば、面倒くさい厄介オタクだ。よく言われるお花畑オタク要素が少しは欲しかったなと自分を恨む日も少なくはない。
そんな私なので。確かに"結婚"という出来事にダメージは喰らった。かなり。いろんな疑問とか寂しさとか。それはまぁ色々。が、それはそれ。そりゃ仕方ない。本気で応援してるんですもの。
地上=Twitterはまさに炎上状態
消化できる範疇を優に超えて火はどんどんと燃え広がった。この時わたしは、まだ知らない。鎮火される日がそう簡単にこないことを。
感情をぶちまける人達の気持ちが分からないこともない。分からないこともないが、傷つけようとは一度も思わなかった。何か理由があるのかもしれない、一概に全てを否定をするべきなのか、怒るべきなのか、擁護するべきなのか、分からなかった。
ただ、わからないなりに、それが鳩尾を圧迫する感覚は鮮やかに把握できた。これからも推し続けることだけが決まっていた。
"あかり"と同じように。
ただ、それでも私はこの人がこれからも「推し」であるということだけが分かっていた。
"好きだなぁ"って泣きながら眠りについた。
↑ここ以降だらだらと思いつくままに"わたし"が過ごしてきた日々を書いていたんだけど。要らないな。辿ってきた過去は自分だけがちゃんと自分の歩んできた道として悔しさに糧に勇気に変えてるので、思いっきり割愛します(見て頂くにはあまりに重かったからやめたのは小声)
"なんで好きなの"と不思議そうに姉に顔を向けられた"あかり"はこう言った
愚問だった。理由なんてあるはずがない。存在が好きだから、顔、踊り、歌、口調、性格、身のこなし、推しにまつわる諸々が好きになってくる。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、の逆だ。その坊主を好きになれば、着ている袈裟の糸のほつれまでいとおしくなってくる。そういうもんだと思う。
熱愛、結婚、嵐の活動休止。オタクとしてはかなり威力のある3大イベント(イベントではない)を一緒に歩んできた私は、よく言われた。特に私は嵐推しであり二宮くん推しであり櫻井翔くん推しである。自担が2人いることもあって、ねぇ結局○○はどっちが本当に好きなの?とか結婚を機によく○○はこんな状態でも好きでいられるね、なんで好きなの?推し変えようとか思わないの?とか。悪意のない綺麗に磨がれた刃でぶっ刺されることは少なくなかった。
その度に何度も何度も考えるけど。
愚問だった。その坊主を好きになれば、着ている袈裟の糸のほつれまで愛おしくなってくる。まさにそれだった。好きなところは山ほどある。挙げればキリがないほど。確かにそれも理由の一つ一つだけど。もうそれだけではない。時々みえるほつれを大事に大事に守りたくなるほど。ただ"好き"だとそれだけが明確に言えた。
あたしには、みんなが難なくこなせる何気ない生活もままならなくて、その皺寄せにぐちゃぐちゃ苦しんでばかりいる。だけど推しを推すことがあたしの生活の中心で絶対で、それだけは何をおいても明確だった。中心っていうか、背骨かな。
この2年何度わたしは人間としてやるべきことを疎かにしたのか。うまく生きられない、人に優しくなれない、涙がとまらない、笑えない、泣けない。噛み合ってないままの歯車で進む日々に、そんな自分にまた嫌気がさしたりなんかして。生きてるのか死んでるのかも分からないような日々。
それでもそこから私を救いあげてくれるのはいつだって二宮くん、翔くん、嵐だった。
あぁ、わたしの真ん中だ。長い時間かけてわたしの中で根を張ったわたしが前を見るために必要不可欠な背骨だと思った。
ただそれを確信したと同時に私にはやるべきことがあると思った。
みんなはみんなの人生があるから、頑張んなきゃいけないんだよ。いろんなことをこの先も自分で決断していくんだよ。
二宮くんはいつだって冷静で現実的。自分たち(アイドル)という存在に全てを預けることを無責任にお勧めなんてしない。たとえ、二宮くんが、嵐がわたしの真ん中であろうと、背骨であろうと。私にはわたしの人生がある。二宮くんには二宮くんの人生がある。無数の言葉と情報に囲まれて生きる中でどんな形どんな選択が正しいかなんてもはや存在しない。だったら、せめて私は自分の道を自分で選んで、決断して進む。これは二宮くんから貰った大切なヒントだと思った。私はわたしの時間で生きる。
二宮くんの言葉は一見、突き放すような言葉に聞こえるかもしれない。でもそんなことない。
寂しくさせるつもりはない
彼が放つ、大袈裟にも多いとは言えない言葉のなかに存在する一定の距離と無償の愛情にわたしはまた生かされる。
嵐がお休みして1ヶ月半
意外とけろっと生きてるね、よかったよかった、嵐いないと死ぬとか言ってたけど大丈夫そうだね。とか言われるけどその度に微笑みながら心で泣く。
確かに、意外と生きてる。
でも、嵐のおかげだよ。これも全部。
2年というこの時間がどれだけわたしの背骨を強くしてくれたのか終わってみて気が付く。
推しがいない世界で生きていけるもんか!!!って思ってたけど。目の前に居なくたって、確かにわたしの中に存在する。口にするつもりはないが、あの日わたしはある想いを持ち続けることを決めた。
それでも、まだまだわたしは弱い。あっという間に溺れてしまう。おやすみ直後はネットを絶って自分の気持ちと嵐の想いだけで暫く過ごしたし。嵐にもらった贈り物大切に愛でて一生懸命生きてる。濃厚な時間を過ごしてきたなかでわたしは"あなた"の言葉しか信じない強さを少し手に入れたから。きっと大丈夫だと思える。
新しいバラエティも全部見てるし音楽も毎日聞いてるし、過去のバラエティだって見られる。でも、実は。2020年12月31日を最後に、嵐が歌って踊る映像は未だに一度も見ていない。
というか見られない。ただ、急かすつもりもなければ悪いことだとも思っていないので。今のわたしに最適な方法で今日も推し続ける。(でもvoyageが迫ってきてそろそろ覚悟を決めなければいけない…)
病めるときも健やかなるときも推しを推す
寂しさや悔しさや怒り、不安、疑問。
勝手に好き放題生んでしまうわたしのような厄介なオタクはやっぱり"推し"の言葉でしか解決できないんだなと実感する。年が明けてから過去の雑誌、インタビューを読み漁る日々を過ごしている。変わらないなぁと思うことも有れば、おっここからここまでの間に考えが変わってる!なんていう発見もある。長く二宮くんを愛してきたが小さな体小さな頭では吸収しれきなかった二宮くんの一つ一つを集めていくことが今は楽しい。そして解釈がまた強固になる。強固になればなるほど、二宮くんの選択が進む道がどれも愛おしく感じる。しあわせであるといいなぁと強く願う。一生"本当"なんて掴めないし分からなくていい。
それでもいつだって二宮くんに近く在りたい。
わたしにとって二宮くんは"そば"に居てほしい人では無くて。"そこ"に居てほしい人。変わらずに"ここにいるよ"と貴方が言ってくれるその優しさが続く限り、わたしは貴方に会いにいく。
"あかり"も"わたし"も"あなた"も。
オタクってきっと紙一重。愛情なのか執着なのか、崇拝なのか、尊敬なのか。きっとどこかの誰かがみる"わたし"は囚われた身なのかもしれないが。愛したい"誰か"がいることは間違いなく人生に色を足してくれる。
ただわたしの愛する対象は"人"である
いつだって"人"から自由を奪うのは"人"だ
アイドルである彼を一生見ていたいと願うのに二宮和也としての人生を過ごしてほしいと願う。いつの間にか自分の欲やエゴが先走り見失う。誰かが作り上げた人像に想像を積み重ね不安やズレを自ら生み出す。
オタクなんて矛盾だらけ。わたしなんて綺麗な感情だけでは上手く生きられない。
だからこそ、忘れないでいたい。"人"を愛しているということを。
オタクとしては勿論簡単に言い表しきれないほどの気持ちがあるが。
人として二宮くんが"結婚"を選んだこと、大野くんが"休む"を選んだことを私は嬉しく思う。これからも二宮くん、翔くん、大野くん、潤くん、あいばくんがどんな時も自由に選んで歩める道が途切れないことをわたしは願ってやまない。
推しに襲いかかる悲しみは1つでも1ミリでも少なくあってほしい。できることならこれからも"推しが燃える"自体は起きないでほしい。
ただ、
私の推しは燃えても美しかった。
私の推しは燃えても私の推しだった。
未来永劫、私の愛する人は彼だと確信した。
"あかり"もきっと大丈夫。
愛した時間が
これからの貴方を生かしてくれる。背骨になった推しはこれからも貴方の真ん中に。
(二宮くんパズドラCM引き継ぎおめでとう!!!!!!久しぶりの短髪流石に短すぎておぼっちゃまかと思いましたよ!!カワイイネ!!!!翔くん最近はスーツ姿しか見られないけどそれでも溢れてしまった貴方の不器用さにスキスキスキが止まらない!!あいばくんとんでもなく忙しいのに更に忙しさを加速させてますね。ご無理はなさらず。トイプー髪スーパーウルトラかっこいい!!潤くん大河に映画におやすみするのかと思わせといてとんでもないプレゼント抱えてお顔見せてくれてありがとう!!!おめでとう!!!!大野くん元気にしてますか?はやくコロナが収まっていろんなところに行ける日がくるといいですね!!)
完
ここ東京の中心から 世界へ羽ばたく
こんばんはッ
アラフェスを前日に控え緊張してきた…(何故)
アラフェスが。というより。国立が。
わたしにとっては少し特別な想いがあるので
せっかくこの日を迎えられるのでちょっとだけ日記に残しておこうと思って書きます
嵐が国立競技場に初めて立ったのは2008年
きっとこの日見た景色、感じた温度、聞こえた音すべてが5人にとって特別で。翔くんは何度も口にするほど特別で思い出深い時間。
わたしが嵐を好きになったあの頃は田舎に住むほんとに小さな子どもで。オタク文化が全くない我が家、忙しくて両親共に殆どいない姉妹で過ごす時間が多かったあの頃、当たり前にライブに行くなんて夢のまた夢で。テレビと自分のお小遣いで精一杯買ってた雑誌で嵐を追いかけることがわたしの1番初めのオタ活。
小さかったからすぐ飽きると親はきっと思ってたのかなぁ。
想像以上にずっとハマる我が子を見て甘やかしてくれる日が来ました(パチパチパチ〜!)
東京出張から帰ってきたある日
いつもPLAZAのおもちゃがお土産だった私に
黄色に赤い文字が入ったタワレコの袋を渡されて。ん??いつもと袋が違う!!なに!?ってドキドキしながら開けて出てきたのは
ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYOのDVD
紫色のパッケージに黄色のAの模様
これを貰った時の嬉しさ、11年も前のことなのにめちゃくちゃ鮮明に覚えてる。喜び叫んでお祭り騒ぎだった(笑)
ちょうど発売したタイミングで、母からのサプライズプレゼントを貰ったのがわたしが初めて嵐のDVDを見たある意味、運命の瞬間だった
初めて手にしたDVD、初めて見た嵐のコンサート、信じられない数の人と共に過ごす夢の舞台がキラッキラで楽しくて。もう毎日毎日ずーーーーーーーーーっと見てたなぁ
沢山見たってのもあるけどやっぱり思い出が深いせいか、このDVDのことは細かいこと細かすぎるほど1番覚えてるなー。
ってな感じでわたしは嵐のライブと国立と出会いました
それから何度も嵐は国立に立つことになるけど、幼き少女であるせいや、まぁ諸々色々あり(ここは端折る)わたしは一度も国立に行ったことがありません。
だから。
国立が発表された2019年11月3日
嵐がまた国立に立つこと、そして11年時を経て大人になった私に行くチャンスが0.1%生まれたこと。嬉しくて嬉しくてめっちゃ泣いた。
絶対、行く。絶対絶対、わたしは国立に行く。いや、行けなくても、無事に開催できれば。いやいや、行かないとだめっしょ。行くぞわたしは。ってな感じでずーーーーーーーーーーっと夢見てきました。
が。コロナの奴め。
生まれてしまったとんでもない奴(言い方)
もう悔しさは何度も口にしたし、開催される経緯とかいろーーーーーーーんなこといっぱいあったけど。
やっぱりどんな形であれ。嵐がまた国立競技場に立つのをわたしは見届けたい。
不慮の事故だよ、これは不慮の事故、確実に。
ほんとにね、
僕の人生プランに全く入ってなかった(櫻井)
2008年初めての国立でそんな風に話す翔くんは
1度目を機に最後の2013年以降、もう一度ここに立つことを櫻井翔の人生プランに間違いなく追加したんだと思う。
見たい景色、掴みたい夢のために言葉にしてこだわってきた翔くんの想いが。翔くんだけの想いではなく私たちみんなの想いでもあるから。
駄々こねてでも"やりたいなぁ、やりたい"と強欲に意思を示してくれてありがとう。
駄々こねてたなんて思わないけどね。
初めて見たDVDで画面越しに見た私の大好きなアイドルは360度のパノラマの真ん中で
“音と言葉つむぎ描く芸術”
いままでこれからもこのメンツです
このメンツで(yeah) 届けるぜ(yeah)
歴史のページをいまめくれ(World is mine)
ステージ上終身雇用
って歌ってた。この瞬間、あ、私のついていく人はこの人だと確信したこと、今でも変わらない。2020年"このメンツ"を"此処に現るは夢の布陣"と言葉にした貴方にやっぱりついてきてよかったなぁって心から思う。
リクエストなので可能性は僅かなのかもしれないけど、2020年再びHip Pop Boogieが聞けることを夢見ております。
ARASHI'S LIFE 終わらない
突き抜けた未来に立っている
ARASHI'S FIGHT 止まらない
光をこの手に掴むまで
Re(mark)able
わたしはこの曲を国立で聞くまで死なないと決めているので。(クソ重)だいっっっっすきな曲なのです。Twitterのアカウント名もこれにしてるくらい(知らんがな)今回は同じ場所に居られないけど、歌ってほしいなぁ。
はぁ〜!!!!!ドキドキする!!!!
わたしの夢は叶えられなかったけど。この夢はまだこれからも変わらずに大事に心の隅っこで持ち続けます。
きっとそれぞれにみんなが国立に懸ける想いがあると思う、みんなの想いも叶うといいなぁ。
あした、画面の前で。
嵐の大切な1日を、大切な場所で、離れていてもみんなで同じ時間を共有して。嵐が見せたいと選んだ景色を共に見届けてさせてね。夢の時間をしっっっっっかり目に焼き付けるね。嵐に溺れて溺れて溺れて溺れて灰になろう(心意気が重い)
楽しみ〜!!!!!!!!!
みんなで最高1日にしようね〜!!!
読んでくれた方居たらとてもありがとうございます。良かったらアラフェスの想い共有しましょう。
またねっ
これが最初で最後のパイオニア
櫻井翔くんへ
2020年10月22日
25回目の入所記念日おめでとう
ファミクラの受付に居たお姉さんに履歴書を手渡ししたあの日
見えないリュックをちょっとだけ下げてお洒落に見えるように精一杯頑張った13歳の翔くん
自ら選び、自ら進んできたこの時間が翔くんにとってどれだけ幸せで孤独だったのかなんていくら想像しても計り知れない。
でも
ジャニーズ、嵐、櫻井翔の道を歩む貴方は
とても楽しそうです
とても嬉しそうです
とても格好良いです
本当のことなんて一生分からないけど。
翔くんを好きになった私のまだ短い人生の半分以上をそんな貴方の顔を見ながら過ごせることが私の幸せです。ありがとう。
言葉を事実に、夢を現実に変えてきた反骨心メラメラの翔くんがだいすきです。優しいのに、実は目標に対しては、自分に対しては、大切なものを傷つけることには牙を容赦なく剥く翔くんがだいすきです。
翔くんのこと沢山考えれば考えるほど
きっと、貴方は自分の大切な人の幸せを自分の幸せとするんだろうなぁって最近思う。
誰のことも何のことも気にせず、ただ貴方が幸せな道を選んでほしい。やりたいことをやりたいように、過ごしたい時間を過ごしたい相手と。でも、きっとそれは翔くんにとっての幸せにならないんだろうなぁってほんの少し思ったりね。
私は翔くんの全てを知らないし、これからも知れないし、ただの一ファンとしてでしかないけど。
"翔くんが"そうしたい、と思える選択でこれからの時間を過ごしてほしいなぁって願ってるよ
大卒のアイドルがタイトルを奪い取る
マイク持ちペン持ちタイトルを奪い取る
hip-pop beat yo
ステージ上終身雇用
温室の雑草がマイク持つRAP SONG
“MY LIFE IS MY MESSAGE”
櫻井翔の全てが濃縮されたHip Pop Boogieと共にわたしはこれからも貴方が進む道なき道を歩き、蒔いてた種に水を太陽をプレゼントできる人でありたい
大切な日にとてつもなく私のただ我儘な想いをひとつだけ。ステージ上終身雇用がずっとずっと続いてほしいなぁって願う私を掌でごろんごろんに転がしてね、翔くん
どこまで行っても一方通行のこの一本道
引き返すことができないんじゃなくて
引き返す必要がないんだとわたしは思ってます
これからも一緒に歩きたい
翔くん
ジャニーズの道を選び、嵐の道を進んでくれてありがとう。本当にありがとう。
だいすきな翔くんの毎日に
これからもたっっっっっっくさんの幸せが待ってますように。沢山笑って沢山食べて沢山寝てね。愛してるヨ
おわり
あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ
こんばんはっ
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!
開始早々うるさ。
THE MUSIC DAY2020
とてもとてもとても良かったですね。。。
とてもとてもとてもとてもとても良かったので思い出日記つけておきます
未来のわたしへ
昨日は大量にツイートしたので細かい感想は2020.09.12のTwitterを振り返ってください
9月13日のわたしより
シャッフルメドレー、、、、、
やっぱり最高の企画でしたありがとうございました永久保存版となりました
が。しかし。
わかってる、こちらサイドが勝手に期待して妄想して楽しんでいたので。誰も悪くないが。
翔くんの舌打ちが見られなかったことは死ぬまで悔やまれる。。。ポッケに片手突っ込んで悪い笑みを浮かべる櫻井翔はほんとに
櫻井翔卍卍卍卍卍卍って感じでした
(感想が馬鹿)
でもやらないならあんなカメラワークしないでくれ、、、、、、舌打ち未練タラタラ芸人として私は生きていくことを誓った、、、
パート2は神でしたね、神、神、神、神
大野くんと坂本くんの愛のかたまりはもう分かってた、見た後のオタクたちの未来なんて簡単に想像できてた。それでもそれ以上に天に召されました。超個人的好みだけどわたしは妙に癖のある歌い方があんまり好きじゃないので、改めて大野くんと坂本くんの真っ直ぐ伸びやかで優しい歌声があまりに心地良くて全身鳥肌が立ったのは久しぶりだった
はぁ。よかったなぁ。2人だけで歌うのに無駄な演出も無くただ2人とも前を見て言葉を音に乗せ自らの武器である声で伝えるあの瞬間、誰も立ち入れない誰も触れることさえもできない強い居場所だった
2人でジャニーズのカバーアルバム出そうよ…
相葉くん、Darlingは私の希望通りの選曲だったので、、、、、もうお見事だった、、、いい、、、相葉くんのDarlingとてもいい、、、イントロ開始で楽しそうに手をぱたぱたする相葉くんがとっても可愛くて頬が緩んだよね
なんだか最近相葉くんをみると頬が緩むと同時に心まで緩む。あんまり他にない感覚。ギュッと固まった不安とか寂しさとかをふわっと優しく解かしてくれるそんな感覚
潤くんのジュンデレラガール、あ、失礼しましたシンデレラガールはもう、それはもう、ね。世界中がおじゅんの夢を叶える瞬間を見守る、世界規模の授業参観のような気分でした(誰)
しかもさーーーーー。まさかの下ハモ!?!?!?って。シンデレラガールに下ハモめちゃめちゃいいじゃん…キンプリくんたち下ハモ欲しいときいつでもおじゅん呼んでね…(だから誰)
何より楽しそうでほんとによかった
MD終わりのインタビューで真っ先にシンデレラガールを褒める翔くんと楽屋で嵐の曲より練習してた姿を報告する二宮くんは今日も松本潤研究員トップ2でした、、、はぁかわいっ。
二宮くんのチャンカパーナ
、、、、、、、、、、、、、、、、、、
えっと。。。大野くんと潤くんがやばいんだろうなぁってことばかりに気を取られ、何より1時間弱前に櫻井翔の舌打ち裏切り行為(人聞き悪すぎ)を受けてグレていたわたしは二宮くんにぶちかまされることを知りませんでした、、、、
ねぇ。知らない、二宮くんが爆弾落としてくるなんて知らなかったんですけど!!!!!!(うるさ)
上田くんちょーーー面白かったね。
あの子ほんとにかわいい、どこにいてもブレないのに櫻井アニキにだけ従順なんだもん…
一切踊らない上田くんとしっかりアイドルやってるニカちゃんの間に挟まれた二宮くん、あれは間をとってバランスを見て踊ってましたね…そういうことすぐできるんだよね…ね…。
夜の吐息のなか、、、、
チャンカパーーーナーーーーーーーーーーーーーー
えっ、、、、、、、、、、、うぅぅぅぅ
もうほんとに死ぬかと思ったていうか一旦死んで今無事に生き返ってるんだと思う(は?)
8秒です、、、、8秒もフェイクしてました、、、、うぅぅぅ。もう何も言えねぇ、、、
首見ました?????あの血管とギュゥぅぅぅっと締まった首。はぁ、、、、、、
(感想書くならもうちょっとちゃんと書きなさい)
とってもとってもとっても良かったです
いっっっっっっつも。結局二宮くんにわたしは全てを持っていかれる。二宮和也に一生負けていたい人生です、、、、、(怖)
嵐の音楽
振り返ることが苦しいことを最近知りました
なんだろうね、寂しいとかそんな1つの言葉じゃない。いっぱいいっぱい頭の中にある、心の中にある"わたしと嵐"の思い出に"嵐"の歴史に今は向き合うのがこわいんだろうなぁわたし
君のうた、カイト、果てない空、Love so sweet、言葉より大切なもの
"人はなぜ歌うのか"をテーマに掲げたMDで選んだこの5曲が、嵐からのお手紙なんだなーって、思ったりね。
わたし"あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ"をTwitterのヘッダーにずっと入れてるんです、、、、はい、、、嬉
最後、言葉より大切なものをバッチバチに踊り歌いきって5人並んだあの最後の瞬間5人がとっってもいい顔してて、あぁこれだぁ、ってなった。
一生アイドルでいてほしいと思ったわたしはやっぱり我儘かな
きっと、嵐もわかってる。
もしかすると。もうファンの子たちの前で同じ時間に同じ空間でライブを届けることは出来ないかもしれないって。そんな最悪の事態をわかってるはず。
だからかなぁ。
私たちが音楽番組に出てアイドルとして嵐として音楽を届けてくれる時間に絶頂の幸せを感じるのと同じくらい嵐も嵐でいられる時間を楽しみ幸せだと噛み締めてる、そんな気がしちゃう。
言葉より〜で翔くんがラップを歌う前のモデルズとかラップ歌ってるときの二宮くんが相葉くんにむける笑顔とか。真っ直ぐ願うように歌う姿とか。嵐が嵐の音楽に強く想いを乗せて願い、世界で1番嵐を愛するように歌って踊る姿が。
あぁ大事にしなきゃ
もうね、最近は分からない
言葉が足りなくて。どう足掻いたって時間は止まらないしあと3ヶ月半。嵐を想って生まれる感情を言葉にするには自分の引き出しでは足りないようです。
分からないけど、とにかく大事にしたい
瞬間、瞬間。1つも溢すことなく想いを受け取り想いを届けたい。
時間は二度と戻らないからね
誰とどんな風にどんな時間を過ごしたいのかちゃんと自分で考えて、情報と環境を取捨選択して、充実した1日を積み重ねようね
翔くん、8時間の大仕事おつかれさまでした
また次も会えるといいなぁ
はぁ、二宮くん一生アイドルターンしててほしいね(三半規管弱い二宮くんに鬼畜)
おいしいご飯食べて、好きな人と好きな時間を過ごし、ふかふかの布団でよく寝てね
嵐、愛してるぅーーーーーーーー!!!!!
では、HELLO NEW DREAMプロジェクトの詳細を待ちながらMDをリピートしたいとおもいます
きゃーーーー!!!たのしみ!
またねっ
日毎に見事に輝き増す彩り
こんにちは、こんばんは
9月になりましたね
く、く、く、く、く、くがつ、、、、、
8月お、おわった、、、8月の延滞申請をしたんですけどどうやら通らなかったみたいです(通るわけねぇ)
天気が悪いせいなのか、9月に入ったからなのか。暑さがちょっと引いて風が涼しく感じた午前中に、夏の終わりが近づく匂いがしてなんとも言えない気持ち
わたしは夏が嫌い、完全冬派なのでいつもなら秋への入り口が楽しみで仕方ないのに。今年はどうしたって足取りが重いね。
と言いつつも9月は二宮くんの雑誌祭りに、嵐久しぶりのアイドル誌帰還、THE MUSIC DAY、フリスタ、5×20DVDの発売が待っていたので待ちわびていました。"矛盾"という厄介なやつのご登場ですね
昨日配信されたvoyage#12
いつもはvoyageの感想をここに残すんだけど今回、ある言葉から考えることが沢山あったのでそこを。そして、いつもは日記だけど今回は"誰かにこの想い伝わればいいな"ってことも気持ちとして乗せたいと思います
Voyage 12 #デジタルの世界
この意図やそれぞれの想い、私の想いは割愛するね
私だけじゃなく、きっとみんなの心に衝撃を与えた今回の言葉
"嵐の音楽がなかったことにされるのは悔しい"
あぁ、この人たちが誰よりも1番に嵐の音楽を活動を愛してる、大事にしてる、宝物として守りたいと思ってる。自分達の活動してきた歴史への自信やプライドなんかじゃない。根本を愛するからこそ、そう願う潤くん(他の4人)の想いがただただ嬉しかった。
時代が変わり、スピード感が日に日に早くなる"音楽"の世界を本人達もきちんと理解し、その上でどうしたいのかという意思表示、目標設定を行ったということ。
ここから少し私の考えを話すので少々話が乱れます、混濁します、想像で感じてください(文才身に付けろよ)
私の超個人的意見として、音楽がデジタルを通して届けられるこの現代のシステムはあまり好きじゃありません。好きじゃないというか、腑に落ちないというか、、、きっと自分の通ってきた音楽の楽しみ方とはかけ離れるが故にわたしは順応できないんだと思う
母と父が音楽がとてつもなく好きだったこともあり、実家にはCD、レコード、音楽雑誌とにかく音楽の産物で溢れかえった自宅
手にして自分の手で目で耳で聞くことを当たり前とし、それを至福としてきた環境の中で育ったわたしにとってデジタルは言わば"邪道"のように感じていたのかもしれない(今はそんなことないよ)
ある意味不便な世で生きていたからこそ、親の世代、自分より時間を積み重ねた人たちは目も耳も良いし記憶力が秀でてる
見返す、思い出す、忘れない
これはデジタルでもきっとできるんだろうけど。アナログ(CDや雑誌)には敵わない
私たちの記憶って案外曖昧だと思ってる
上書き保存されて忘れられてしまうこともあれば、ぐるぐると寄り道をして色付けされた自分の都合の良いことだけが記憶されたり
知らない間に自分の記憶が自分のものじゃない瞬間に時々怖くなったりする
だからわたしはCDも雑誌も"モノ"自体に対価を払い自分の手元に届け自分の目で見て感じて記憶したいなって思う
それがある意味アナログの良さだと感じているので、デジタル化が進む今忘れないで!!!置いていかないで!!覚えていてね!!って思う瞬間が沢山あってデジタルの強みを怖いと感じていたんだと思う
でもその発想と根は同じだけど、だったらデジタルで残そうよ!っていう嵐の考えに衝撃を受けた。でも、それを受け入れられたのはデジタル"も"残そうっていうことなんだと思う。
嵐が生み出してきた"音楽"をアナログとデジタルの両方で誰かの記憶に、思い出に残せるのであればそれはきっといつか自分が知らない未来で"誰か"に届く楽しみが待ってるんだろうなぁ
なんてことを、思ったのであります。
二宮くんの今日発売された雑誌6冊、"写真を通して繋がる人と人の想い"みたいなことが伝えることの1つとして存在する映画だと思うので。写真について語る二宮くんが沢山いるんだけど、ある一部が昨日今日わたしが感じた想いに通じたから今日、書こうと思った
シャッターを切る価値は変わらないけど
プリントにすることで価値が変わっていくんだなと。
写真も音楽も共通して言えること
この考えを持つ二宮くんにやっぱり私は貴方を好きにならない理由がないじゃん!!!って首をがんがん振ってしまったわ!!!!!(落ち着いてください)
ほんの少し話はズレるけど
SNSが発達した便利な時代はある意味、文化をぶち壊すほどの脅威を持つということ
写真、映像をネット上にアップすることがそもそもダメだということは置いておきます(これについては私は意見を述べられる立場ではないので)
(以後述べる意見は著作権の侵害についてでは無くあくまで新しく提供されたものに対価を払わず所有物とすることについてです。)
たしかに、たしかにだよ??保存できる
お金を払わずともね。見れる、保存できる。
でもこれって本当に怖いよね
対価を払い手にした人がデジタルのものとして保管するのは良いと思うけど、買ってないのに手元にないのに、自分のものじゃないのに!!!それを当たり前のように得て、自分のものとし、当たり前のように感想を述べるのはこの時代の恥ずべき行為だとわたしは思ってる。
いやぁ。まぁ、わかるよ、わかる。写真みたくなるのも、保存するのも、それで沸き散らすのもね。ちょーわかる。私も保存はしてるしね。
でも全部ちゃんと対価を払ってるよ
今に始まったことじゃないけど、雑誌祭りが始まった今、あとはこの間のSmile up projectの一環のSmileね。どうしても思わずにはいられないんです。あれとかもう恐怖だね。何を勘違いしてるのか、ご丁寧にグループごとに全部載せる人、応援する推しの出る時間と金額を天秤にかけてしまってネット上で得てしまった人。こわかったな〜。
本屋で立ち読みして知ること、たとえネット上でもネットから知ること。そのことが"悪"ではなく、良いと思ったこと欲しいと思ったことを対価を払わずに得て自分の"所有物"にすることが"悪"だとわたしは思ってる。見たけど自分の求めてるものじゃなかった、本やCDは買わないから一瞬の記憶だけで保存することにする、それなら良いと思うんです。
二宮くんがハワイのドキュメンタリーで話してたことを思い出したのです
自分たちが何かをする時にお金をいただくのは
僕は時間にお金を払ってもらってると思ってるから
こんな風に思って真剣に誠実に取り組んでくれてるもん。お金をいただくために5人が活動してるわけじゃないけど適正な対価を払うべき。タダ働きするの嫌でしょ!?!?!?(唐突)
時間にも想いにも記憶にも私はお金を払いたいと思う
好きな人が生み出す音楽、言葉、時間に適切な対価を払いしあわせを余すことなく受け取って大切にしたいね
良いな欲しいな見たいなと思ったものに自分のタイミングが良い都合で自分の所有物として楽しめる世界だといいなぁ
結構強めに書いてしまってるかもしれないけど、私にも間違いは沢山あるから。だれかに届けばちょっと嬉しいくらいの気持ちです
まぁ、私の口癖
お金払わせて〜!!!!!!!
ですから(怖)
ここまで長く私の個人的意見と伝えたい想いについてお話しましたが。
だいすきな人が創り出した時間が
"なかったこと"にされないように
わたしは今日も手元にあるしあわせを抱きしめていたいな
肩が壊れそうになりながら持ち帰った6冊を読み終えて、二宮くんの言葉を受け取れるしあわせに、Vovyageで再確認した鬼スケジュールの中での5人の1つ1つの物事への誠実さに溺死しかけていたので書いちゃお〜!!!!!!の勢いでした。
9月 あと4ヶ月
大事にしよう
泣かないと決めたいけど、私には出来ないみたいなので。泣く日も笑う日も寂しい日も会いたい日も嬉しい日も悔しい日も。
全部ぜーーーーーーーーんぶ!!!!
嵐との大切な思い出
では、最後に
カイトミリオンおめでとう!!!!!!!
くっっっっっっっっそ嬉しい!!!(言葉を選べ)
21年前の記録を21年後の嵐が自分達で塗り替える、映画のような漫画のような、ノンフィクションを同じ時代に見届けることができて、その記録のほんのほんのほんの一部になれて嬉しい
今日もあしたも
美味しいご飯食べて沢山笑って大切な人と時間を共にして良い夢を見て眠ってね
元気に生きてね!!!!!!!!!!!
愛してるよぉ!!!!!!!!
長々と読んでくれた方ありがとうございました☺︎
またねっ
今日のキミには二度と会えない
こんにちは、こんばんは
しんどいとてもとてもしんどい(開始0.5秒で重い)
このしんどいぐちゃぐちゃの想いを整理すべく消化させるべく書こうと思ったけどツイートするにはあまりに長々とクソ重ツイートを垂れ流してしまう(割といつもだろ)ふせったーにしようかと考えた結果、走り切った先のその日に、その後に振り返るために書き始めたこのはてブに日記として書くことにしました。
2020年8月20日
ジャニーズグループ主催公演、大型公演を2020年12月末までの中止を発表
これが嵐にとって、嵐ファンにとって何を指すのか。思いっきり現実を刺された気分。
ついこの間、嵐の写真集が届いて毎日嵐のドーム公演10年分の歴史を噛みしめたり寝る前にDVDを1本決めて嵐から無限のパワーを貰ってここ数日を過ごしてる。それと同時に、もうこの先、今年中に嵐が嵐として5人で約5万人という人、5万のライトで埋め尽くされた会場で歌って踊ることも出来ない、その景色はもう見られないのだろうって思ってこっそり泣く夜が続いています。
分かってる、分かってた。
今この状況がこの先どんな未来が待つのか、だいたいのことは想像できる。私はアイドルという夢を見せてもらい幸福や活力を貰うことに夢中になる一方でとてつもなく現実主義?でもある。好きだから、大切だからと言って盲目にはならない、なれない。
だから、このコロナ禍による状況である時を境に"会えない"現実と向き合わなきゃいけないことを感じた。某事務所が随分前に年内の公演中止発表した時に、あ、私たちもだって分かった。わかったはずなのに、わかってるはずなのに。
なんとか対策や工夫をして公演をしようと調整してくれた事務所さんからの"年内中止"の発表はもう私にとって死を表す(ちょっと表現重すぎだろ、重い重いもうちょい言い方考えろ)
しんどいなー。しんどいなーーーーー。
さっきから泣いては放心状態になっての繰り返し
こんなに悔しいことばっかり積もる1年ってある???1番悔い無く過ごしたかった1年がこんな風になるなんて。
だけど私が悔しい何倍も何十倍も悔しいのは嵐だもんね。嫌というほど頭の中で繰り返される翔くんの口から出た"悔しい、毎日悔しい"が胸を引き裂きそう。くるしい。
20周年を迎えて、初めて世界に向けてチャレンジしてみようと決断した5人も、ファンの子たちと少しでも楽しい時間をって考えてくれた5人も、5人で嵐として同じ時間を過ごしたいと願う5人も。全部守りたいのに。全部全部、嵐として叶えたい夢一緒に叶えたいし同じ景色が見たいのに。どうやったって自分に出来ることがこれっぽっちすぎて。見えない大きな敵を目の前に無力な自分に虚しくなる。
アラフェス2020
2020年に叶えたい夢の1つ
これは2020年に叶えられてこそ意味があるものだとも思ってる。
1番になって必ず戻るからここ国立に
そう誓ったあの日から7年
20周年を5人で迎えて20周年のアルバムで世界1位の記録を取った。嵐の言葉に嘘はない
1番になった嵐と新しくなった国立競技場で未だ誰も見たことがない景色を見たい
見たかった。
不本意にも今言えるのはこの"見たかった"という叶わない現実。
嵐が国立に立つことは見られるかもしれない。だけど、7万人?8万人?で埋め尽くされた壮観の景色を嵐に見せてあげることは出来ない。
どうなるかまだ発表されていない現状で、希望を持つ意見があるのも良いと思う。だけど私には、中止もしくは無観客の配信という未来しか想像できない。現実的すぎて夢をぶち壊すようなことばかり言ってごめんなさい。
誰よりも先に国立に立って欲しい想いと
嵐ファンで埋め尽くされた国立に立って欲しい想いが交差して戦ってる
だけどやっぱり今年国立競技場に立つ嵐を見たいから。無観客で配信してほしい。でもでも無観客で配信ってもはやそれ国立競技場でやっているということがあまりに分かりづらすぎないか???というまたもや葛藤。
私が考えても一生結論は出ないし、嵐が決めた決断にわたしは行く先を変えるだけなので大人しくしますね
嵐が嵐として活動できるあと4ヶ月の時間にこれ以上予定変更なんてさせないでほしい
どうか、嵐がやりたいことが嵐が望む未来が1つでも多く叶えられる未来であってほしい
そう願うのに、そう強く想うのに
この今日の発表を受けて、もう"嵐に会えない"という現実を受け止められなくて寂しいの感情が心を支配するわたしはやっぱり強欲な人間だね。嵐を好きなって15年、沢山笑顔にしてもらったし幸せにしてもらった、頑張る力も勇気も貰ったし寂しさも残酷さも知った、強くならないと生きていけないことも教えてもらった、知らないこと沢山教えてくれた、何より誰かを想う幸せを教えてもらった。短い自分の人生のほとんどを5人と一緒に過ごしてきた私にとって、2020年末が、その後がどれほど苦しいのか想像しなくても分かる。だから、沢山貰ってばかりの幸せを今年は沢山返したい、そんな風に思って2020年を過ごそうと決めたのにやっぱり泣いてばかりで嵐に幸せを貰ってばかり。
最後に"ありがとう"って伝えたい
どれだけ考えても5人に伝えたいのは感謝
直接ありがとうっていってらっしゃいって伝えたいのに。それもできないんだね。
そんな自分の想いでいっぱいになる自分を殴ってやりたいです!!!!!!!!!
厄介な大人になりきれない大人になってしまったので前を向いてるようで向いてない自分が恥ずかしいわい!!!!!!!!やだやだ〜!!!!やだよーーー!!!!!むりむり〜!!!いやだ〜!!!!って駄々をこねてる自分を引きずりながら歩いてます(怖)
こんな時でも、いやこんな時に
私を立たせてくれるのはやっぱり二宮くんと翔くんで。嵐で。さっきだって泣いてた5分前が嘘かのようにVS嵐見ながらキャッキャ笑って気づいたら泣いてた(いや怖)
"綺麗だけどなぁ、空。"
二宮くんが窓の外を見ながらそう放ったあの瞬間を思い出す。こんな時でも空は綺麗だし明日はやってくるし、時間も進む。それはあまりに残酷だけどきっとこれが希望への道。
この綺麗な空の下で5人と私たちは過ごしてる。同じ空の下。直接届けられなくても想いを乗せて運べると信じていたい。そう信じて私はきっと明日からも笑って泣いて過ごすんだと思う。
今日が明日になって、それが未来になる
10年後や20年後も未来ですが
明日も明後日も未来な訳で
だから精一杯今日を頑張る
それが例え望んでいない未来が来ようとしても
精一杯頑張った今日を否定したくないから
僕らの未来はまさに今日だ
そう思いながら、
今日を頑張っていきたいと思います
8年前二宮くんが未来の自分に宛てた手紙
私のお守りの言葉
望んでいない未来が来ようとしても、目の前の1粒を大切にするのが嵐だから。そんな嵐がだいすきで、誇らしい。
5人分改めてここに記したいほど今読むべき手紙なんだけど。それは読みたい人は各自読んでください(急に悪態やめなさい)
二宮くんだから
翔くんだから
相葉くんだから
潤くんだから
大野くんだから
嵐だから
大丈夫
そう思わせてくれる5人の夢をどうか守らせてね
寂しい、悔しい、悲しいばっかり言ってごめんね。弱っちい人間だけど嵐を想う私の心は強い。まだまだ折れるわけにいかない。
すぐ駄々こねるし強欲なオタクだけど、嵐が嵐として過ごす時間を楽しめるように悔いが残らないように自分に出来ること精一杯やりたいと思う。どんな瞬間も見逃さないようにしあわせをたっっっっっっっくさん拾って大切に守りたいと思う。すーぐ重いこと言っちゃうけど!斜め前向きで!!!嵐を愛してたいのです!
大丈夫、僕らはここにいるよ
って笑ってみせる5人が色濃く脳裏に浮かぶ私はきっと大丈夫
おかしいけどさ。こんなこと言ってんのに嵐に会えるかもしれないってまだ思っちゃう。ピンチに強い嵐がそう思わせちゃうんだね、嵐ってずるいね。
大野くん翔くん相葉くん二宮くん潤くんへ
愛してるよ、今日も沢山ありがとう
あしたも笑っててね、優しい時間を過ごしてね
長々と進まない矛盾で満ちた日記もし最後まで読んでくれた人がいるのなら私を抱きしめてほしい(え?逆じゃない?)VS嵐前にも泣いて見ながら泣いて書きながら号泣して今とても頭が痛いです。ぶつけようのない怒りと悔しさと寂しさを上手く消化できない私をお許しください。みんなで強く生きような(全力のお前がな)
嵐すきーーーー!!!!!世界一!!!!宇宙一!!!銀河一!!!!愛してるぅ!!!!!
それでは、また