虹の橋

俺の酒のこと言わんかいが好きなオタクの日記

日毎に見事に輝き増す彩り

 

こんにちは、こんばんは

 

9月になりましたね

く、く、く、く、く、くがつ、、、、、

8月お、おわった、、、8月の延滞申請をしたんですけどどうやら通らなかったみたいです(通るわけねぇ)

天気が悪いせいなのか、9月に入ったからなのか。暑さがちょっと引いて風が涼しく感じた午前中に、夏の終わりが近づく匂いがしてなんとも言えない気持ち

わたしは夏が嫌い、完全冬派なのでいつもなら秋への入り口が楽しみで仕方ないのに。今年はどうしたって足取りが重いね。

 

 

 

と言いつつも9月は二宮くんの雑誌祭りに、嵐久しぶりのアイドル誌帰還、THE MUSIC DAY、フリスタ、5×20DVDの発売が待っていたので待ちわびていました。"矛盾"という厄介なやつのご登場ですね

 

 

昨日配信されたvoyage#12

 

いつもはvoyageの感想をここに残すんだけど今回、ある言葉から考えることが沢山あったのでそこを。そして、いつもは日記だけど今回は"誰かにこの想い伝わればいいな"ってことも気持ちとして乗せたいと思います

 

 

 

 

Voyage 12 #デジタルの世界

 

この意図やそれぞれの想い、私の想いは割愛するね

私だけじゃなく、きっとみんなの心に衝撃を与えた今回の言葉

 

"嵐の音楽がなかったことにされるのは悔しい"

 

あぁ、この人たちが誰よりも1番に嵐の音楽を活動を愛してる、大事にしてる、宝物として守りたいと思ってる。自分達の活動してきた歴史への自信やプライドなんかじゃない。根本を愛するからこそ、そう願う潤くん(他の4人)の想いがただただ嬉しかった。

 

時代が変わり、スピード感が日に日に早くなる"音楽"の世界を本人達もきちんと理解し、その上でどうしたいのかという意思表示、目標設定を行ったということ。

 

ここから少し私の考えを話すので少々話が乱れます、混濁します、想像で感じてください(文才身に付けろよ)

 

私の超個人的意見として、音楽がデジタルを通して届けられるこの現代のシステムはあまり好きじゃありません。好きじゃないというか、腑に落ちないというか、、、きっと自分の通ってきた音楽の楽しみ方とはかけ離れるが故にわたしは順応できないんだと思う

母と父が音楽がとてつもなく好きだったこともあり、実家にはCD、レコード、音楽雑誌とにかく音楽の産物で溢れかえった自宅

手にして自分の手で目で耳で聞くことを当たり前とし、それを至福としてきた環境の中で育ったわたしにとってデジタルは言わば"邪道"のように感じていたのかもしれない(今はそんなことないよ)

ある意味不便な世で生きていたからこそ、親の世代、自分より時間を積み重ねた人たちは目も耳も良いし記憶力が秀でてる

 

見返す、思い出す、忘れない

 

これはデジタルでもきっとできるんだろうけど。アナログ(CDや雑誌)には敵わない

 

私たちの記憶って案外曖昧だと思ってる

上書き保存されて忘れられてしまうこともあれば、ぐるぐると寄り道をして色付けされた自分の都合の良いことだけが記憶されたり

 

知らない間に自分の記憶が自分のものじゃない瞬間に時々怖くなったりする

 

だからわたしはCDも雑誌も"モノ"自体に対価を払い自分の手元に届け自分の目で見て感じて記憶したいなって思う

 

それがある意味アナログの良さだと感じているので、デジタル化が進む今忘れないで!!!置いていかないで!!覚えていてね!!って思う瞬間が沢山あってデジタルの強みを怖いと感じていたんだと思う

 

 

でもその発想と根は同じだけど、だったらデジタルで残そうよ!っていう嵐の考えに衝撃を受けた。でも、それを受け入れられたのはデジタル"も"残そうっていうことなんだと思う。

 

嵐が生み出してきた"音楽"をアナログとデジタルの両方で誰かの記憶に、思い出に残せるのであればそれはきっといつか自分が知らない未来で"誰か"に届く楽しみが待ってるんだろうなぁ

 

 

なんてことを、思ったのであります。

 

 

 

二宮くんの今日発売された雑誌6冊、"写真を通して繋がる人と人の想い"みたいなことが伝えることの1つとして存在する映画だと思うので。写真について語る二宮くんが沢山いるんだけど、ある一部が昨日今日わたしが感じた想いに通じたから今日、書こうと思った

 

 

シャッターを切る価値は変わらないけど

プリントにすることで価値が変わっていくんだなと。

 

写真も音楽も共通して言えること

この考えを持つ二宮くんにやっぱり私は貴方を好きにならない理由がないじゃん!!!って首をがんがん振ってしまったわ!!!!!(落ち着いてください)

 

 

ほんの少し話はズレるけど

SNSが発達した便利な時代はある意味、文化をぶち壊すほどの脅威を持つということ

 

写真、映像をネット上にアップすることがそもそもダメだということは置いておきます(これについては私は意見を述べられる立場ではないので)

(以後述べる意見は著作権の侵害についてでは無くあくまで新しく提供されたものに対価を払わず所有物とすることについてです。)

 

たしかに、たしかにだよ??保存できる

お金を払わずともね。見れる、保存できる。

でもこれって本当に怖いよね

対価を払い手にした人がデジタルのものとして保管するのは良いと思うけど、買ってないのに手元にないのに、自分のものじゃないのに!!!それを当たり前のように得て、自分のものとし、当たり前のように感想を述べるのはこの時代の恥ずべき行為だとわたしは思ってる。

いやぁ。まぁ、わかるよ、わかる。写真みたくなるのも、保存するのも、それで沸き散らすのもね。ちょーわかる。私も保存はしてるしね。

でも全部ちゃんと対価を払ってるよ

 

今に始まったことじゃないけど、雑誌祭りが始まった今、あとはこの間のSmile up projectの一環のSmileね。どうしても思わずにはいられないんです。あれとかもう恐怖だね。何を勘違いしてるのか、ご丁寧にグループごとに全部載せる人、応援する推しの出る時間と金額を天秤にかけてしまってネット上で得てしまった人。こわかったな〜。

 

 

本屋で立ち読みして知ること、たとえネット上でもネットから知ること。そのことが"悪"ではなく、良いと思ったこと欲しいと思ったことを対価を払わずに得て自分の"所有物"にすることが"悪"だとわたしは思ってる。見たけど自分の求めてるものじゃなかった、本やCDは買わないから一瞬の記憶だけで保存することにする、それなら良いと思うんです。

 

 

二宮くんがハワイのドキュメンタリーで話してたことを思い出したのです

 

自分たちが何かをする時にお金をいただくのは

僕は時間にお金を払ってもらってると思ってるから

 

こんな風に思って真剣に誠実に取り組んでくれてるもん。お金をいただくために5人が活動してるわけじゃないけど適正な対価を払うべき。タダ働きするの嫌でしょ!?!?!?(唐突)

時間にも想いにも記憶にも私はお金を払いたいと思う

 

 

好きな人が生み出す音楽、言葉、時間に適切な対価を払いしあわせを余すことなく受け取って大切にしたいね

良いな欲しいな見たいなと思ったものに自分のタイミングが良い都合で自分の所有物として楽しめる世界だといいなぁ

 

結構強めに書いてしまってるかもしれないけど、私にも間違いは沢山あるから。だれかに届けばちょっと嬉しいくらいの気持ちです

 

まぁ、私の口癖

お金払わせて〜!!!!!!!

ですから(怖)

 

 

 

 

ここまで長く私の個人的意見と伝えたい想いについてお話しましたが。

 

 

だいすきな人が創り出した時間が

"なかったこと"にされないように

わたしは今日も手元にあるしあわせを抱きしめていたいな

 

 

肩が壊れそうになりながら持ち帰った6冊を読み終えて、二宮くんの言葉を受け取れるしあわせに、Vovyageで再確認した鬼スケジュールの中での5人の1つ1つの物事への誠実さに溺死しかけていたので書いちゃお〜!!!!!!の勢いでした。

 

 

 

 

9月 あと4ヶ月

 

 

大事にしよう

 

泣かないと決めたいけど、私には出来ないみたいなので。泣く日も笑う日も寂しい日も会いたい日も嬉しい日も悔しい日も。

全部ぜーーーーーーーーんぶ!!!!

嵐との大切な思い出

 

 

 

では、最後に

 

カイトミリオンおめでとう!!!!!!!

くっっっっっっっっそ嬉しい!!!(言葉を選べ)

21年前の記録を21年後の嵐が自分達で塗り替える、映画のような漫画のような、ノンフィクションを同じ時代に見届けることができて、その記録のほんのほんのほんの一部になれて嬉しい

 

 

 

今日もあしたも

美味しいご飯食べて沢山笑って大切な人と時間を共にして良い夢を見て眠ってね

 

元気に生きてね!!!!!!!!!!!

愛してるよぉ!!!!!!!!

 

 

長々と読んでくれた方ありがとうございました☺︎

 

またねっ