虹の橋

俺の酒のこと言わんかいが好きなオタクの日記

5色の虹が架かるその瞬間(トキ)

 

どうも、みなさんこんにちはこんばんは

暑いですね雨は続くし暑い上にマスクは蒸れるし今年の夏を感じられない夏がやってきましたね

 

このはてブは基本的に

私の日記=私の感情の記録として始めてみましたが

今回初めて考察?というものを書いてみようと思います。と言っても感情をたらたらと書くのは好きですが言葉を整理して着地させるというのが苦手なものでして。結局はただの私の持論になるかと思いますが良ければお付き合いください

 

 

最近虹って見ましたか?(唐突すぎ)

 

そもそも虹って

太陽の光が雨粒に差し込み、雨粒の中で反射・屈折して七色に分かれて見えています。近くにある雨雲から振る無数の雨粒たちをスクリーンにして、美しく姿を変えた太陽の光が、虹として現れています。

 

「七色の虹」は、雨粒に反射した太陽の光

だそうです。

気候の変動と太陽の光によって生まれる虹が

私には"嵐と結びつくものが多い"そう勝手に感じてる

 

普段見る虹は"7色"でも

私がみてきた虹は"5色の虹"

 

嵐と虹

 

必然かのように生み出されてきた楽曲から

嵐に浸りたいと思いま〜す!!

パチパチパチパチパチ〜!!!!!!

 

 

Love so sweet(2007年)

 

曲がりくねってた ふたつの旅路は
ここでひとつ 虹になれ

 

2017年18枚目のシングル

言わずと知れた名曲

"僕と君"のラブソング

そんな認識でありながらもここ数年、この曲における嵐の伝えたいメッセージ届けたい想いがファンの子たちの中で形を変えまた新たに私たちと共に寄り添ってくれる1曲になったと私は感じています

 

初めてのアジアツアーを経験しそして

初めてのドーム公演

この年に出したLove so sweetが年間シングル4位になって、初めてのトップ10入り

間違いなく、嵐の歴史を振り返る上で大きなタイミングであり始まりのこの年に"ここでひとつ 虹になれ"って歌う嵐にはどんな未来が見えてたのかなぁ

 

 

虹の彼方へ(2008年)

 

高く羽ばたいて果てしない夢だって

あきらめないように
いつか追いかけた虹の向こう目指していこう
ずっとずっと描き続けた世界が

きっとそこにある

 

僕は歩いてくただ淡々と
dom di gi dom di gi di gi dom dom
いまが散々でも虎視眈々
何万もの涙 虹へjump up

 

2008年リリースDream "A" liveに収録された1曲

らぶそーで書いた通り、嵐の未来が確実に動き始めたこの時期、これを歌う嵐がヤバイってもうヤバイでしかないよね??わかるよね??(説明ちゃんとしろ)初めてドーム公演が叶った翌年には国立競技場に立ってるんだからね??"描き続けた世界が"今もう目の前に。2007〜2009辺りの嵐って想像するだけで凄まじい。

そして櫻井翔作詞によるラップ

"歩いてくただ淡々と"

"虹へjump up"

彼が書く詞には沸々とメラメラと燃えたぎる満ち溢れる未来への覚悟や頂点を目指す闘争心、反骨心みたいなものを感じるけど特にこの時期の詞にはそれを感じる物が多々ある

翔くんも嵐も必ず言葉を現実に変えてきた

変える力をもっているんじゃなくて変えられるように努力と信頼を積み重ねてその力を得てきた

まさに"言霊"

下界に向けて吐き出す言霊

ですね。はい。そうです。やっっっっば。

 

 

虹のカケラ(2011年)

 

いくつものカラー

とけ合えばひとつ この世界中で…

僕らは虹のカケラ that's for sure
それぞれの色持ってる that's for sure

そっと君が笑えば ふっと素直になれた
そんな些細なことで きっと世界は回る
絵に描いたように 君を彩って

 

2011年リリースBeautiful World収録の1曲

この年は東北の震災があり、それを受けてワクワク学校も始まった年

当たり前が当たり前じゃないことを望まない方法で知ることになってしまったこの年に、国立で空に向かって風船を飛ばしながら歌う嵐はあまりに美しくて明るい未来が5人の先には待っている、5人とならそんな未来に辿り着けるかもしれない、そう思えた個人的にすごく好きな曲です

"僕らは虹のカケラ"1人じゃ虹にはなれないし大きなこともなし得ないけど、その一部になることは出来る、カケラが集まれば大きな虹になる

自信のない不安な自分に嵐が教えてくれることはいつだって1人じゃないってこと、優しい世界があるんだよって光を照らしてくれる

 

 

ユメニカケル(2015)

 

灯した光のもと 

夢の架け橋を走り抜けるFaraway
未来へ紡いでゆく思いを 空へと
虹のゴールをくぐってその手にはきっと
掴むべきものがあるから
高鳴る鼓動が 時間を刻む
誓った未来を 諦めはしないさ

 

2015年リリース愛を叫べのカップリング

"いつか追いかけた虹の向こう目指していこう"の2008年から12年

"夢の架け橋を走り抜ける"嵐

夢を掴んでなお、その橋を走り続けてまだまだ夢を追い続ける嵐がわたしはすき。頂点のまたその先を目指して"虹のゴール"を通過しまだ見ぬ未来へ走り続ける。5人の背中は逞しくて眩しくて頼もしくてだけどほんの少し儚い

空に向かって手を伸ばす貪欲で眩しい5人についてきて良かったなぁと思える

この5人だから夢を叶えられる、まだまだ夢に手が届くんじゃないかってドキドキしちゃう

 

 

君のうた(2018年)

 

歩き出す 明日は僕らで描こう 

涙に暮れたとしても塗り変えてゆく
強さ教えてくれた君の温もりを
追いかけて果てない未来へ繋がる
いつか巡り逢える虹の橋で 

同じ夢を見よう

 

2018年56枚目のシングル

この曲が発表された時はまだ活動休止なんて知らなくて。あいばくんのドラマにぴったりの曲。優しい、とにかく優しい1曲

それがあの日を境に5人から私たちへの"誓い"の言葉のような、ぎゅっっと優しく抱きしめてくれるほんの少し切なさと優しさが詰まった1曲に少し色を変えたようなそんな気がするのは私だけかなぁ

"歩き出す"で始まるサビが嵐の強さを物語る

5人は止まらないし止めない

この時間を止めることなく前に進み

そして変わらず夢を追う

楽曲、番組、作品、雑誌、コンサート。いろんな場所でいろんな言葉を沢山貰って沢山救われた。大袈裟かもしれないけど人として教わりたいことを嵐から沢山教えてもらって大人になったような気がする。悔しさとか悲しさとか虚しさを塗り替えてくれたのは嵐だし、自分で塗り替える強さを身につけなきゃいけないことも嵐から学んだ。

そんな5人といつか巡り合える"虹の橋"が"夢の架け橋"であるならば、わたしも共に"走り抜けたい"と思う。

その先で同じ夢をみたい。嵐の"描きつづけた"未来がわたしの見たい未来

(余談ですが、こんな想いからこのブログは虹の橋って付けました)

 

Love so sweet:Reborn(2020年)

 

Let the journey bring you home and

You will never feel alone

Now the storms passed us by

We’ve become a rainbow

 

色々とそれぞれの訳し方があると思うけど

Now the storms passed us byWe’ve become a rainbow

(嵐は過ぎ去り、今僕たちは虹になった)

わたしはこんな風に訳して受け取ってます

Rebornシリーズは既存の曲が新たに生まれ変わる、リプロダクションするというテーマで作られている一方ファンの子たちへのアンサーソングだとも思ってる(勝手に)

 

2007年の"虹になれ"が2020年"虹になった"っておいおいおいおいおいおーーい!!!ヤバヤバのヤバのヤバヤバヤバすぎじゃん(急に知能マイナス5)

虹の話とは少し離れるけど"あなたはひとりぼっちになんてならない、ひとりぼっちにさせない"ってさぁ。もうね。はぁ。嵐に会いたくなってきちゃったぁ〜(話逸れすぎ)

 

Rebornシリーズは好きすぎるのでぜひ色々語りたいんだけど想いをみんなに伝える程の能力が追いついていないのでぜひみんなに私の頭の中を覗きにきてほしい(?)

 

 

 

6曲をお供に嵐と虹について振り返ってみたら、嵐が使う"虹"のそばには"未来"と"描く"が隣り合わせだった

今回は2007年の楽曲から6曲選出したけどほんとに嵐の楽曲に虹ってもうひっつき虫なの?(褒めてる)ってくらい共にしてるよね。

デビューして簡単に階段を上ってここまできたわけじゃない。悔しい思い沢山して踠いて踠いて。それでも5人には見たい未来とか描きたい夢が沢山あって。ずっとずっと大切に無くさないように守りながら"5人で架ける虹"を追いかけてきたのかなぁ。。。なんて想いを巡らせてしまう妄想癖の治らないオタクです。

 

 

虹が現れるためには晴れ→雨→晴れの空模様が絶対条件なんだって。雨と太陽の光がないと虹はつくれない。

 

どんなこともどんな時もきっと雨は降る

それでも嵐が歩くその道は必ず晴れる

避けられない雨が降るなら嵐が虹を見られるよう嵐が虹になれるようにわたしは太陽の光になりたいな

こんなちっちゃな私が太陽の光なんておこがましいしそんな力ない。だけどきっとそう思ってる優しいあったかい5人を愛する人が沢山いるから。出来る気がしちゃう

みんなで集めて5色の虹をこれからも架け続けていきたいなぁ

 

 

雨を降らせるアラシの後は必ず虹が出る

 

虹に欠かせない嵐

嵐の後は虹

 

なんだか運命共同体だね

 

 

 

 

 

嵐が歌う、言葉にする虹が好きで

なんとなーく、虹と嵐は隣り合わせなんて思っていたので今回書いてみたら思っていた以上に点と点が線になって自分が1番興奮してます(伝わってなかったらすいませんずきる)

 

 

結局考察というよりただの私の想いを綴るといういつも通りになった気がするけどまぁいっか!

 

思い通りにいかなさすぎる、雨ばっか降ってるこの5ヶ月(えっもうコロナから5ヶ月も経ってるのヤバ)もいつかは晴れる日がくるよね、きっと。嵐と一緒だもん。いつでも太陽の光になれるようこちらは準備しておくよ!!!(え、なんの)望んでない未来だけど、嵐がいて良かったなと思う。嵐がいないコロナ期間なんてそんなのただのコロナ期間じゃん。(今もただのコロナ期間じゃないのか?)まぁこんなこと言ってるけど1秒でも早く元の日常を取り戻したい。気がつけば7月が半分過ぎるというところでした。無限じゃないよ、時間は

あしたも大切に5人を愛していこう

 

最後まで読んでくれた方ありがとう☺︎

 

またねっ